日本要准备一美元＝五十日元│马挺│东洋镜

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日本要准备一美元＝五十日元
马挺 (发表日期:2010-10-14 19:13:37 阅读人次:2902 回复数:14)
十月十四日，日本时间晚六时许，伦敦外汇市场美元兑日元汇率攀升到八十点九五日元，创十五年半以来的最高值，与一九九五年四月创下的历史最高值——七九点七五——只差一日元多。　　　　再次实施“零利率” 　　在华盛顿时间十月八日Ｇ７开会之前，日元已经瞬间高腾至八十一点七二日元。而在此前的十月五日，日本银行宣布，将政策利率从年零点一％左右降到零至零点一％——时隔四年三个月，再次实施实质上的“零利率”。并表示，这一政策将实施至消费物价上涨率到一％以上，通货萎缩消解为止。　　日银最初实施零利率是一九九二年二月。为使日本脱出泡沫经济破灭后的困境，当时将短期利率降到零点一五。因时任日银总裁速水优说了一句“‘零’也没关系”，遂被称为“零利率”。至今，日本银行曾几次解除－实施－解除过零利率。　　实行零利率就使中央银行几乎失去了干预金融市场的杠杆。日本银行近年来，就一直以控制货币投放量作为一种调控手段，即所谓“金融数量性放宽”。　　从今年夏天开始，日元急剧升值，出口企业陷入困境。上个月底，日银进一步放宽了货币的投放，但收效甚微。这次再施零利率，但市场对其直接效果已经不抱很大希望。而在这次被称为“一揽子金融放开政策”中，实际上还包括了设立三十五万亿日元的基金，以购入企业债券，尤其是不动产信托的金融商品等等项目，以此为担保，提供极低息贷款。这引起市场的关注。第二天，各大建设、不动产公司的股票就马上回升。　　但重返零利率，似乎没有产生什么影响。而令日本官方和出口民间企业担心的是，最近日元呈现“稳步上升”倾向，从历史经验来看，这意味着日元是在一步一个脚印地升值，就是政府出面干预市场，急速回落的可能性也越来越小了。　　　　大规模干预外汇市场　　实际上，在九月十五日，日本政府时隔六年半实施了大规模的外汇市场干预。到九月底一共动用了两万一千亿日元，致使日本的外汇储备到达一点一〇九五万亿美元的历史新高。当时日元汇率从八十二降到八十五。但据日本贸易振兴会调查，还是比企业成本核算值要高出七日元。　　好景不长，日元又开始升值。因为这次是日本单独干预市场，欧美没有响应。九十年代曾在当时的大藏省负责市场干预，人称“日元先生”的榊原英資坦白地说：“（没有各国协调的）市场干预，根本不起作用。”而美国Ｇ７前发表的就业统计数字，超出预想地低迷，加之对景气前景黯淡的预测，正好推动了日元的进一步升值。　　这次Ｇ７主要是讨论如何平息目前被称为“货币战争”的金融政策拉锯。会议内情不得而知，而被披露的会议结果只是重申了“外汇市场的过度无秩序变动将对世界经济产生恶劣影响”这一早已不知说了多少遍的原则话。　　于九日闭幕的ＩＭＦ则表明，将要以美、日、欧、英、中五大货币圈为对象，形成一个一国经济政策对他国产生“波及效果”的报告。　　　　Ｇ７的尴尬和忸怩　　据说，日本唯恐其干预市场和实施零利率在Ｇ７上受到欧美的指责。财相野田多方解释：日本九月份的市场干预，“不是长期、大规模的，并非为了达到某一基本水平”。而日银总裁白川则表明：再次实施零利率等措施，是为了能够努力使日本脱出长期的通货萎缩局面。据说，美国在十一月初，还将打出新一轮金融缓和政策。这很可能促使美元进一步贬值。　　同时，会议提出的所谓“正处于外贸盈余状态的新兴国家，应该进一步推进改革，走向汇率的灵活化，而不应该将本国货币引向低值”，正是对着人民币的。但是，碍于各国都在实行货币低值政策，而日本又刚刚大规模干预过外汇市场，尴尬的Ｇ７在此时敲打中国，也显出些忸怩。　　所谓“货币战争”实质上是“本国货币低值竞争”的一种保护主义倾向抬头。世界性的经济不景气，不但使传统的出口国要加强出口贸易，就是像美国这样的“进口国”，也至少是暂时地放弃了“强劲美元”的一贯政策，使美元走低，增加出口，以图解决国内就业等一系列经济、财政和社会问题。　　经过“泡沫经济崩溃”历练的日本，是发达国家中率先脱出“雷曼冲击”影响的。而且十几年来，总的经济发展趋势是平稳中微增。所以，日元高涨趋势中的投机因素并不大，倒是说明各国对日元的坚挺和日本经济的韧性表现出一定程度的安心感。　　日本著名经济学家、同志社大学教授滨矩子已经在提醒企业和公众：要准备一美元兑换五十日元时代的到来。　　（此稿为刊于香港《信报》2010-10-13《日本要準備1美元兌50日圓》http://www.hkej.com/template/dnews/jsp/investment.jsp?dnews_id=2912的修订稿）

回复[1]: 徘徊在80日円左右是可能的 新局长 (2010-10-15 11:52:20)

　　但一美元兑换五十日元时代不会到来吧！

　　哈哈！

回复[2]: 大汉临离 (2010-10-15 12:10:41)

　　文章题目是否要改一下？

　　应该是：【日本同志社大学教授滨矩子已经在提醒企业和公众：要准备一美元兑换五十日元时代的到来】

回复[3]: 天津话有句歇后语 自带板凳 (2010-10-15 16:05:19)

　　马先生算卦——六神无主。

　　

　　这位马先生写文章，则是云山雾罩捕风捉影逮着什么是什么。

　　他写的关于日本的东西，大部分都是糊弄那些不了解日本的外国人。

　　可怜这些外国人都被这位马先生给误导了

　　

　　他每次还不忘了告诉大家什么香港《信报》啊，新加坡《不信报》啊，孟加拉国的《半信半疑报》啊,柬埔寨的《上午信下午不信报》啊，缅甸的《一阵儿一阵儿地信》报啊什么什么的，生怕别人不知道他在忽悠外国人。

　　

　　起码弄得我对信报不信报这些报纸的可信度大大地打起了折扣。

　　这些报纸如果采用的稿子都是马先生这类，还不如直接拿去做纸浆算了。

　　

　　

回复[4]: 东京先生 (2010-10-15 13:20:36)

　　弄得我对信报不信报这些报纸的可信度也大大地打起了折扣

回复[5]: 其实不然！ 搬送業者 (2010-10-15 13:21:39)

　　这马先生的文章，表面上看起来云山雾罩、捕风捉影，但其实并非如此。

　　其词、句的用法，特别是褒义、贬义的有效选择，非常值得留意，这也代表了这位马先生的真正目的。

回复[6]: 别介！ 四海为家 (2010-10-15 13:27:11)

　　》这些报纸如果采用的稿子都是马先生这类，还不如直接拿去做纸浆算了。

　　住手！可以拿去给大娘们剪鞋样。

回复[7]: 嗯。有道理。 自带板凳 (2010-10-15 13:29:26)

　　比如这次诺贝尔和平奖，马先生就坚决地顶住了镜子里一小撮对“我党我国政府”不怀好意的反动分子包括高尔夫之流的怂恿和挑拨，坚持“在没有弄清楚党的宣传口径之前坚决不动笔”的最高原则，就是不写！

　　

　　不写不写我就不写。

　　

　　

回复[8]: 嘿嘿，也行。 自带板凳 (2010-10-15 13:30:44)

　　废物利用么，剪鞋样也挺好。

回复[9]: 榊原英資氏「６０円台突入も」 三国天下 (2011-09-13 14:20:43)

　　榊原英資氏「６０円台突入も」　円高活用へ発想を転換すべし

　　2011.09.13

　　

　　東京（ＣＮＮ）　「ミスター円」として知られる榊原英資元財務官はＣＮＮのインタビューに答え、外国為替市場で続く記録的な円高をめぐり、為替介入では対応できないとの見方を示し、円高を活用する発想への転換が必要だと述べた。

　　

　　榊原氏は、効果的かつ継続的な介入には他国からの協力が不可欠だと指摘。米政府が暗にドル安政策を進めている現状で、協力を得ることは難しいと語った。

　　

　　榊原氏はそのうえで、円高は今後も当分の間続き、１ドル＝６０円台に突入する可能性もあるとの見通しを示した。

　　

　　欧州の債務危機や米経済の停滞など不安定要因が目立つ世界経済の中で、円は比較的安全な資金の逃避先とみられている。その結果、円相場は戦後最高値を更新する水準まで達した。欧米への輸出に依存してきた日本の製造業は深刻な打撃を受けている。日本政府は８月４日に単独介入を実施したものの、その効果は限定的だった。

　　

　　スイスはスイス.フラン高の抑制に向けて無制限の介入策を発表したが、榊原氏によれば、日本に同様の選択肢はない。経済の規模がスイスよりはるかに大きく、介入資金がもたないからだ。

　　

　　榊原氏は、日本に残された解決策は製造業のグローバル化だと主張する。円高のチャンスを利用して海外に生産拠点を設け、Ｍ＆Ａ（企業合併·買収）を積極的に進めてグローバルな成長を目指すべきだという。同氏は、真のグローバル企業になれば為替レートに左右されることはないと強調した。

　　

　　

回复[10]: 年内「1ドル60円台」突入 三国天下 (2011-10-30 23:49:00)

　　年内「１ドル６０円台」突入　ゴールは「５０円」- ゲンダイネット

　　

　　（2011年10月30日10時00分）

　　

　　＜介入しても効果は限定的＞

　　

　　円相場が連日のように戦後最高値を更新している。先週２１日にＮＹ市場で１ドル＝７５円７８銭の最高値を付けると、２５日には７５円７３銭、翌２６日のロンドン市場では７５円７１銭と、またまた高値更新。安住財務相が「断固たる措置をとる」と口先介入しても、まるで効果がない。安住発言をあざ笑うかのように超円高は進んでいるのだ。

　　第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏が言う。

　　「急激な円高進行であれば、為替介入の効果が期待できます。でも今回のようにジワリジワリと進む円高は、投機筋の思惑とはほぼ無縁です。為替市場そのものがドル安（円高）に舵を切り始めたのです。それだけに、どんな形であれ介入の効果は薄いでしょう」

　　政府、日銀が本気になって介入しても、その場しのぎの効果しか得られないということだ。円相場はこの先どうなるのか。

　　三井住友銀行チーフストラテジストの宇野大介氏はこう読む。

　　「米国の要人が量的金融緩和（ＱＥ３）をにおわせたことが、ドル全面安のキッカケです。これを境に為替マーケットの主要テーマは、ユーロ危機から米国の景気問題に移行しました。本格的なドル売りのスイッチが入ったともいえます。ドル円は今後１～２週間で『７０～７５円のレンジ』に移るでしょう。そして早ければ年内に６０円台に突入するかもしれません」

　　そうなれば、冷静さを装っている株式市場も大混乱に陥りかねない。株式評論家の倉多慎之助氏は、「株式市場は１ドル＝７５円程度の円高は織り込み済みなので今は大暴落が起きていない」と話すが、１ドル＝６０円はさすがに想定外だろう。輸出企業の赤字続出は避けようがなく、株式市場は暴落に次ぐ暴落に襲われる。平均株価はリーマン　ショック後の最安値６９９４円を割り込む恐れも出てくる。

　　「１ドル＝５０円」の到来を口にする市場関係者も増えてきた。「輸出倍増」を指示した米オバマ政権のドル安容認の国策に、マーケットが完全に乗っかり始めたからだ。「まさか、そこまでは……」とのんきに構えていられる時代は終わった。ジワリと進行する超円高のゴールは「１ドル＝５０円」に違いない。

　　

　　（日刊ゲンダイ2011年10月27日掲載）

　　

回复[11]: 吴卫建 (2011-10-31 12:32:37)

　　一看标题，倒吸一口冷气。