无事乱弹日本青少年之流行音乐篇│taya│东洋镜

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无事乱弹日本青少年之流行音乐篇
taya (发表日期:2006-10-28 23:11:29 阅读人次:1938 回复数:0)
青少年のポピュラー音楽世界　　　　日本でも、中国でも、今の青少年にとって、「正統化された」学校音楽と「生活化された」ポピュラー音楽は長い時間の中で、いつも互いに「対立」、「無関連」の関係として存在する二つのものである。従来の学校で教える音楽は、「厳粛的で古く難しい」であり、そして「集中して、専念して聞いて、模倣していても、理解しにくい、自分の世代と離れて、点数もなかなか高くなれない」というイメージを持っている人は少なくない一方、ポピュラー音楽は、「日常生活とのつながりが強い、若者の音楽嗜好によく合う、気楽、必要な技術をすこし練習したら、簡単に身に付ける、やりがいがる」芸術である。明らかに、若者たちは選択の重点を後者に置ける。　　この現象について、簡単に学校音楽とポピュラー音楽とどちらがよいか、どちらが悪いかとは言えないが、青少年の音楽嗜好（音楽の関心点）を見つけて、そして、音楽の中に取り入れるから見ると、ポピュラー音楽は疑問なし成功的であると筆者が考える。　　　　２０年、３０年前ほどから今まで、日中両国とも、ポピュラー音楽は若者が伝統音楽、特に、伝統思惟と対抗する、またストレス解消するために、創作した芸術形式である。歌詞の内容は愛情、人生に対する感嘆、体験などを中心にし、旋律は伝統律法と異なって、欧米音楽、黒人音楽から大量ないわゆる「国際的」元素を取り入れ、本土音楽に織り込み、「新音楽」を作り出す。こういう音楽はひとつ特定の素材、形式と作曲法に拘らなく、自由自在の形式で、時々は爆発のパターンで最大限に若者の「自然」の情感を引き出し、社会へ対する反抗、家庭に対する不満、理想愛情へ対する憧れ、仲間同士の共鳴など伝統音楽が現れない感情が表現できる。この「自然の感情」の「自己表現」は青少年はポピュラー音楽に極大な関心と興味を持っている二つ主な原因と考えられるだろう。一方、調査により、学校音楽に対して、数年来、青少年の関心度は相変わらず低下化のままである。なぜかと彼らを聞いてみると、教材の老化、時代と切り離され、難しすぎと答えた。この両方合わせて見てみると、要素として、「自由の感情」と「自己表現」まさに青少年を吸引するキー概念ではないかと筆者は考える。　　　　全般的見ると、ポピュラー音楽に対し、若者たちは高い興味を持っているのが分かるが、実際に、そのうち、さまざまの差異またある。まずは、男女の差、音楽稽古事経験のある人と全くない人の態度も違う。そして、音楽専門学校と普通の中学生、高校生の態度は明らかに違う。なお、家庭環境の影響もある。　　以下は、このいくつかの方面から、青少年のポピュラー音楽世界の差を論じてみたいと思う。　　　　一、男女の差　　　　日本は経済高速成長の６０年代、YAMAHA,KAWAIなど楽器メーカーが数多く民間的音楽教室を開設し、日本の音楽文化に大きなインパクトを与えた。同時、多くの人々の生活のゆとりが出てき、自分の子供たち、特に女児に将来「賢妻良母」にさせるためにプライベートな西洋音楽の稽古事を受けさせた。調査により、女子の稽古事経験率は男子の３倍、４倍に達する。特に、ピアノの稽古事において、女子の経験率はなんと６５．４％を占める。中国の場合は、多くの人々は音楽は「女性的」「柔軟的」芸術であると考えるので、両親は女児に音楽稽古事を受けさせることも多い。しかし、日本と違うのは、伝統音楽と西洋音楽は限らなく、二つとも多い。これらの稽古事を通して、いろいろ音楽の基礎知識を若者に少し身に付け、その後のポピュラー音楽嗜好の形成の土台になる。　　なお、調査により、男女は音楽嗜好においても、顕著な差が見える。ロック/へヴィーメタル、ラップミュージック、ソウル/レゲエ/ダンスミュージック、カントリー/フォークミュージック、ジャズ、オペラ、伝統音楽、諸民族の音楽などをよく聴いているのは男子であり、女子はポップミュージック、クラシックミュージックなどを関心と興味を持っているらしい。男子の方、音楽の鑑賞種類が幅広いのがわかる、女子の方、多少性格が決まって平穏な音楽が好きとは言えるだろう。　　　　二、稽古事の経験と音楽鑑賞　　　　一般的言えば、稽古事経験のある生徒は音楽鑑賞の次数とコンサート、ライブハウスに行く機会と参加する機会が多く、やはり、稽古事を通じて、いろいろ音楽に関する知識と技を身に付けられ、違う種類の音楽ジャンルと接することができるからこそ、音楽に興味を持つことになって、音楽が理解でき、自分自身の音楽に対する寛容性も増える。そして実際に楽器を演奏するとき、歌を歌うとき、訓練から得られた技を生かして自分の演奏に取り入れ、だんだん上達になるのは何よりも満足感と喜悦感が生み出すから、「稽古事を続けて受けたい」、「もっとたくさんのポピュラー音楽を聴きたい」という気持ちは自然に出てくる。　　　　三、音楽専門学校の生徒たちと普通の中学生、高校生の音楽態度の違い　　　　音楽専門学校の生徒たちの顕著な特徴は、視聴覚器による音楽の聴取が普遍であり、そして、聴取する音楽ジャンルの範囲は普通の中学生より幅広い。　　調査データから見ると、ロック/へヴィーメタル、ポップミュージック、ジャズの種類などを、音楽専門学校の生徒たちは聞く頻率はかなり高い。普通の学生より、彼らは音楽を聴くときに、思考するのはただ旋律の流暢性と感動性だけでなく、律法、作詞法、楽器の即興伴奏法など専門的な音楽知識でもある。クラシックミュージックとポピュラーミュージック（音楽）の国際元素を吸収し、本土音楽と組み合わせ、新しい音楽を作り出す。中国の場合もほぼ同じ、音楽に対する、注意の中心はもっと深いところに、音楽のモチーフ、作曲法などに及ぼす。というわけで、彼らは自分が創作するとき、音楽に関する思考は自発の（内在の）動機の生み出す誘因とする存在であると筆者が考える。　　　　青少年のポピュラー音楽世界は複雑な世界であり、そのうち、音楽作りの源泉といえるのは青春の激情とある程度の社会ルールへの反抗意識。こんなものがあって、音楽への熱情に転換し、いろいろ新音楽ジャンルを作って、音楽世界をより多元化に発展していく。