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マカオの返還は利よりも損のほうがデカかった

地球村公 (发表日期:2013-02-02 20:03:03 阅读人次:2166 回复数:0)

  マカオの返還は利よりも損のほうがデカかった

  
香港の後、マカオが中国に返還され、中国の人々は感情的にも面子的にも満たされたのは間違いない。

  
しかし、マカオとはどんな都市ですか?

  
確かに繁栄しているが、それはどんな繁栄ですか?

  
マカオ返還後、官製マスコミによって、収入の大幅アップ、その売上はラスベガスを超えたと喧伝されている。

  
また、マカオ市内には年々「当舗」(質屋)が増加、その売上も年々急増しているという。この他にも古い産業がどんどん復活している。

  
こうした現状に我々公所は強く言いたい。

  
一軒の質屋の売上で、どのくらいの家庭を養うことができるのか?

  
一軒の博打場の売上は、どのくらいの会社の運営資金になるのか?

  
悪徳官僚が手にした賄賂の金額はどのくらい大きなものか?

  
ギャンブル場をつくったために、いったいどのくらいの家族が一家離散し、どのくらいの会社が破綻し、どのくらいの悪徳官僚が逮捕され、どのくらいの各国官僚が失われたのか?

  
「可愛い愛人たちがどのくらい失われたの?」

  
冗談じゃない!

  
本公所は言いたい。

  
「ギャンブルの都市·マカオは地球人類の”癌”だ」

  
このまま放置すれば、癌細胞は次々に転移、拡散してしまうだろう。

  
博打産業の売上のアップは癌の拡大と同様だ。

  
特に中韓民族は博打が大好きで、これをはじめたらキリがない。どこまでもいってしまう。

  
ポルトガルは中国との関係をどう考えているのか?

  
なぜ、本土に博打場を作らないの?

  
中国の古い言葉に「勧賭不勧娼」というのがある。これはどんな中国人の精神にも深く根付いている言葉だ。女遊びは体力と金がないと敢てやらないが、博打はすべてを失ってもやる。ポケットに入っている金を全部使ってしまう。それでも足りなければ、家に金を取りに行ってまで博打を続ける。未来も賭けて、最後は命まで賭けてしまう。博打にはそういう魔力がある。つまり、たとえば自分の友達が女遊びに行こうとしても止めることはないが、博打場に行こうとすれば、それを止める。勧めない。こういう意味である。

  
特に中韓民族は博打が大好き。他の国の人々はちょっと遊ぶ程度で終わらせることができるが、中韓民族は命まで賭けてしまう。

  
これがただの遊びといえますか? ただの観光といえますか?

  
冗談じゃない。賭博場、つまりカジノの拡大は、害毒の拡大、癌の拡散と同様だと言う事だ。

  
では、カジノの街となってしまったマカオをどう再利用したらいいのか?

  
我々地球村公所には、はっきりとは想像できないが、少なくとも「砂漠」にしたほうが今よりはましだ、と考える。

  
どうせ悪性腫瘍を切除し、その後、もし良性の腫瘍を入れる必要があるならば、我々公所は提案する。

  
じゃあ、「クローン人国」という案はいかがでしょう····つづく。

  


  


  




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