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安倍首相の靖国神社参拝は、反日国家との決別の重要な一歩

独屏 (发表日期:2013-12-29 19:33:09 阅读人次:851 回复数:0)

  南スーダンは、まだ国ができて2年目の国家だ。宗教対立も解消できなかったこともあり、スーダンが南北に割れた。(2011年7月9日、南スーダン独立。しかし、新たな紛争の種が芽生えた)

  
この南スーダンが副大統領のクーデターによって情勢が悪化している。場合によっては内戦が長期化して国家崩壊のような状態になるかもしれない。(南スーダンの政情不安の裏には、民族対立という爆弾がある)

  
まとまりのない脆弱な国家を支えるために、国連はPKO(国連平和維持活動)を展開している。この中で東部ジョングレイ州に派遣されているのが韓国軍だった。

  
2013年12月15日に発生したクーデター以降、韓国軍の活動している国連施設に避難民がなだれ込んでおり、武装組織がそこに砲撃を仕掛けている。

  
この施設を警備している韓国軍に銃弾が不足し、韓国軍は自国の韓国政府に弾薬が足りないと韓国政府に報告した。

  
韓国政府は弾薬を提供せずに国連に支援を求めることを指示し、現地部隊は国連司令部に弾薬の提供を求める。この時、国連は日本から弾薬の提供を受けるように指示したようだ。

  


  
「弾薬の提供を内密にして欲しい」と打診した韓国

  
韓国軍はその指示に従って陸上自衛隊に支援を求めた。

  
これを受けて日本政府は2013年12月23日、NSC(国家安全保障会議)の閣議で韓国軍に銃弾1万発を無償で譲渡する決定をした。

  
これは、あくまでも「緊急の必要性·人道性が極めて高い」として決められたものであり、例外措置という扱いであった。

  
確かに日本は武器輸出を基本的に禁止している「武器輸出3原則」というものがある。

  
しかし、今回は銃弾がないと韓国軍や避難民の生命に危険が及ぶ可能性が高いと判断して、あくまでも例外的に特例を認めたものである。

  
日本政府の許可を受けて、自衛隊は現地の韓国軍に弾薬を提供し、現場の韓国軍はそれを受け取って深く感謝している。

  
問題はこのあとだ。韓国政府は日本政府に「弾薬の提供は内密にして欲しい」と打診してきたのである。

  
なぜ、韓国政府が謝意を伝えず、この件を隠蔽するように打診してきたのかは分かっていない。

  
日本に泣きついたという事態はプライドが許さなかったのか、それとも何か他に陰謀があったのか……。

  
たとえば、日本は特定秘密保護法が成立したばかりだ。このタイミングで日本政府が例外と言えども、「武器輸出3原則」を破ったことを秘密にすると、どうなるのか。

  
韓国政府や日本のマスコミは、それを公表することによって、安倍政権が軍拡に走ってそれを隠していたと騒ぎ立てることになるのは必至だ。

  
そうやって、「やはり特定秘密保護法は危険なのだ」とミスリードさせることが可能になる。そういった陰謀が裏にあったのではないかと考える人もいる。

  
単純に、プライドが傷つくから内密にして欲しいと言ったのか、陰謀があったのかは定かではないが、とにかく韓国政府はそれを隠そうとした。

  


  
弾薬提供を要請され、提供したら批判される

  
しかし、日本政府からしてみれば、それを隠すことによって国民から「武器輸出3原則を破った」と大批判されるのは目に見えている。

  
そこで日本政府は2013年12月23日の夜、緊急談話としてこの事実を発表した。

  
その結果どうなったのか。

  
韓国政府は銃弾の提供を受けたことを棚に上げて、「日本政府はこの問題を政治利用しようとしている」と激しく批判し、外交ルートを通じて「強い遺憾の意」を伝えたというのである。

  
さらに、現場の韓国軍は「弾薬が足りないから提供して欲しい」という話だったのだが、これが韓国政府を通すと「補充用に確保したもの」という話にすり替わっていた。

  
日本政府はこれを受けて、24日には改めて「弾薬が不足している。弾薬を1万発貸してほしいと要請された」とする画像通話場面まで公開し、「日本政府には国連、韓国から要請があった。それが全ての事実だ」と韓国政府の言い分を一蹴した。

  
弾薬は補充用という話は嘘であると日本政府はきっぱり言い切ったのである。

  
しかし、この件に関して、日本政府はまさに踏んだり蹴ったりの展開になっている。

  
何しろ、現場の韓国軍の要請で一刻の猶予もないから弾薬を提供してくれと言われて、人道支援を優先して弾薬を提供したら、今度は韓国政府から「内密にしろ」と強制され、それを蹴ったら「政治利用している」と激しく日本を批判されるのである。

  
頼まれて提供したら批判されるのだから、もう韓国とは付き合いきれないというのが本音ではないだろうか。

  


  
2013年12月26日、安倍首相は靖国神社に参拝

  
2013年12月26日、安倍首相は靖国神社に参拝した。安倍首相は第一次政権時代は、中国·韓国に配慮して靖国参拝を見送った。

  
2012年12月26日に第二次安倍内閣が始動したが、このときすぐに靖国に参拝すると見られていた。しかし、ずっと見送られてきた。2013年8月15日の終戦記念日も靖国参拝を見送って、「腰砕けの首相だ」と一部で罵られていた。

  
ところで、2013年8月15日に参拝しなかったが、これによって中国·韓国は反日を降ろしただろうか。

  
いや、参拝してもしなくても、相変わらず、気が狂ったように反日という日本人差別を継続し、安倍政権を極右内閣だと大批判してきた。

  
つまり、どちらにしても中国·韓国はまったく日本に妥協するつもりはなく、靖国参拝もただの攻撃材料のひとつでしかなかったということが判明した。

  
この1年、安倍内閣は中韓に「対話のドアは開いている」と言い続けたが、両者ともにまったく歩み寄る気配もなかった。歩み寄るどころか、中国は勝手に防空識別圏を設定し、韓国は激しい告げ口外交を繰り返している。

  
習近平も、朴槿恵も、日本がいくら妥協してもまったく評価することはなく、むしろ虎視眈々と日本の崩壊を狙い、日本の領土を侵略しようと画策している。

  
そして、弾薬提供でのごたごたを見ても分かる通り、反日国家とは関われば関わるほど、これからも馬鹿げた展開が繰り返し起きる。

  
そうであると分かった以上、日本がこれ以上、中国·韓国に配慮する意味はまったくない。中韓との決別を宣言するためにも靖国参拝は必要だった。

  
安倍首相の靖国神社参拝は、反日国家との決別の非常に重要な一歩となる。




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