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政治利用?

阿香 (发表日期:2009-12-14 10:42:46 阅读人次:1953 回复数:13)

  这两天,围绕习副主席访日要见天皇这一要求出现了波折.根据规定,要会见天皇得提前一个月书面申请.而这次老习是一星期之前说的.据说,当初宫内厅以不复合规矩为由挽拒了.后来首相指示,中日关系非常重要,请一定要实现.....(大意).

  
于是,有两个大学教授及宫内厅长官包括后来的媒体都认为这样做有政治利用的嫌疑云云......

  
国家副主席出访;与国家大人物会见等一系列的都是政治活动啊,何来政治利用呢?看不懂!!!

  




 回复[1]: 对不起靖国神社为国捐躯的先烈 三国天下 (2009-12-14 19:23:29)  
 
  

  
同意楼主的观点,天皇代表日本国民、日本国,就是最大的政治。

  


  
国家不分大小一律平等,在中国也有此言,可现实呢?

  


  
媒体野党对不起靖国神社为国捐躯的先烈,为何在自己国土上自己都做不了主、首都的天空自己都不能支配,现在不再改変不平等的现状以后恐再没翻身的机会了。

  


  
昨天那个睜着眼睛的产经抄更是説出了现在正是应该提出日中平等话题时候的顛倒是非的瞎话。

  


  
与党内像那渡辺周那样不理解小泽三国演义的人也不在少数。

  


  
那个也是与党的国民新党的下地在美国非但不替自己的政府堵枪眼,甚至还乐哈哈地抱回一个点燃的炸药包回来,涨红着小脸兴奋地宣布,美国给出了本月18号的最后通牒----难道琉球人果真是传出中的弱智?

  


  
无数只有形无形的手都在为这个3个月大的新政权和小泽抹黒,安排見面后才了解到这个并没有多少人知道的需提前1个月予定的03年新规定,中国11.22就提出了,政府11.26就向宫内厅通知了,离1个月相差也不是很大(相反地天皇陛下1个月或更长时间后的身体状况是不是更难预测?天皇陛下和皇后陛下一年间分別有150和400次以上的公务活动、增加一次对其不至于有大碍吧)。

  


  
宫内厅更是有人在其后撑腰,对来自自己顶头上司的企画安排,择机召开记者会,这显然不符日本社会、日本人的“常識”。

  


  
两国的外交部门的失误是此次骚动的祸源:最初在安排访日日程时为何就不参照胡锦涛作为江泽民的后任访日的“待遇”、让习近平回国做人呢?

  


  
曹薰铉在同小泽对局后对其的评价十分精辟。

  


  
最近在看“坂の上の雲”,对小泽在韩国所述“日本的男人不行了”感触尤深。

  


  
小泽、一个企图开创日本历史的、深愛着日本国的男个汉!

  

 回复[2]: 这句话说到点子上了 四海为家 (2009-12-15 12:00:54)  
 
  》两国的外交部门的失误是此次骚动的祸源

  
外交官的失误酿成如此之大的风暴,管事的该回家卖红薯了吧。他们急时抱佛脚的时候,预见到政治和外交上的风险了吗?笨!

 回复[3]:  单行道 (2009-12-15 12:46:25)  
 
  不明白的是习接班人为何执意要见老天皇。

  
日本天皇是日本国民的象征,而不是中国国民的象征。

  
中共的接班人难道也要日本天皇钦点。

  
似乎中共也有点迷信,仿照老胡的模式就能巩固习的接班地位。

  

 回复[4]: 不是来行刺的吧? 自带板凳 (2009-12-15 13:14:15)  
 
  

 回复[5]: 香香,真的[看不懂!!!]? 老唤 (2009-12-16 00:26:17)  
 
  对不起,也许你没做过买卖。

  
我卖帽子,你正好儿没帽子;你卖家具,我正好儿缺家具。咱这买卖就谈成了:帽子换家具!!!

  
我们日本什么都卖,天皇以前又不是没卖过?

 回复[6]: 咦!唤唤上岗了!? 阿香 (2009-12-16 01:41:33)  
 
  先握握手吧!再听你更多的高见.

 回复[7]: “日中友好”是唱给谁听的 三国天下 (2009-12-16 14:39:58)  
 
  读懂小泽的恐怕只有老中曾根等为数不多真正的为日本国、国民的人

  
最可笑的是那个再想当一回首相的安倍,一个“投桃报李”的家庭主妇心理怎能理解一位围棋高手的布局和思路

 回复[8]:  我 (2009-12-18 12:10:40)  
 
  > 国家副主席出访;与国家大人物会见等一系列的都是政治活动啊,何来政治利用呢?看不懂!!!

  
此“政治”非彼“政治”!这里牵涉到中日两国在“政治”一词的理解和解释的不同。

  
在中国人的生活里,政治和行政区分不严,因为执政党的触角已经伸入到行政操作的每一个环节,大家都本能地觉得,政府机关所有操作和执政党的运作都是一回事,都是政治操作范围内的活动。

  
但是,民主制度下的日本不一样。在日本,“政治”这个词意味着每种特定的价值观、特定的信仰、代表着特定人群、特定党派组织的利益。在这点上,“政治”这个词的语感和“宗教”相近。

  
所以在日本,政党的运作和政府的行政操作都有严格区分。

  
民主党干事长小泽一郎,在政府机关没有任何职务,大约相当于咱们的“总设计师”吧。民主党虽然是执政党,小泽率领的民主党访华,本质上只是一个政治组织的任意行为,是完全为了民主党利益的“政治活动”,没有任何政府背景和行政依据。

  
政治利用的疑问就是从这里产生的。

  
一个非政府的政治团体访华,如果是以天皇接见为条件换取中方接待的礼遇的话,那么,这就是不折不扣的政治利用:利用国家的外交行政手段,为某一个特定的政治组织换取政治利益。

  
据说,国内对这件事没有直接报道,而且还实行了网络封锁。即使报道的话,估计也不会、也没法去解释这件事后面的制度背景,那么,普通的中国人终究也无法理解日本媒体的“乖戾”

  

 回复[9]:  海边星空 (2009-12-20 00:03:55)  
 
  回楼主:

  
这个很简单,涉及到党内斗争,习并没有完全指定为接班人"登位",还有个李的威胁。注意,军委副主席落选了。

  
习有很大的危机感,为了仿效八九年胡锦涛访日及天皇接见,给自己"登位"增加砝码,才会强烈要求。

  
也就是说日本天皇被利用来参加中国的权力斗争。

 回复[10]:  海边星空 (2009-12-20 00:07:56)  
 
  对不起,修正一下,应该是:日本天皇被利用来参加中共党内的权力斗争。

  
最后,习的被接见,他的对手也对此埋下了怨恨。

 回复[11]:  海边星空 (2009-12-20 00:41:59)  
 
  再更正

  
胡是98年(不是89年)作为副主席访日及受天皇接见

 回复[12]: 石原知事是位了不起的人物 三国天下 (2009-12-21 00:52:20)  
 
  税金养大的天皇陛下是拿来用的而不是供的,

  
所以他理直气壮地呼请天皇去参拝,他要求皇太子去申奥,

  
他与因“大联合”而同小泽结冤的渡边恒雄同样认为并非如宫内厅长官所言的“天皇陛下的会见不因对方国家的大小、远近而取舍”。

  
是不是“政治利用”呢?テリー伊藤是敢于点破皇帝新衣的小男孩:天皇陛下所有的活动都是政治活动。

  
天皇陛下也厌烦了那个挾天子以令诸侯的长官,于是异例的全家出动在国民面前展示自己良好的身体状況(卷入进去、再议论下去是不是该展开到皇室存在的必要性上了?):

  


  
谁在以此“政治利用”呢?“30日ルール”的破坏在泰国要人年初来日的前政权下就已发生过,是谁给了那长官一个胆跳出来与执政党挑战,看看日本政坛的风风雨雨,虽不及中共的历次路线斗争那样的惨烈,但也是令人惊心动魄叹为观止。

  
PS:

  
*知事自申奥起就不说“支那”了,最恶的情况下即使不说中国而只说“あの国”。

  
*[9]楼FLG的文章看多了吧

  


  
一篇好文:

  


  
天皇の「政治利用」は霞が関のトリックだ。

  
「山口一臣のダメだめ編集長日記」

  
日時 2009 年 12 月 16 日

  


  
西松建設事件で民主党の小沢一郎代表(現幹事長)の秘書が逮捕されたときも思ったが、わたしの頭がおかしいのか? 世間のほうがおかしいのか? とにかくどうかしていると思う。先週末からさかんに喧伝されている「天皇の政治利用」問題だ。あれのどこが政治利用なのかまったく理解に苦しむ。

  
ことの経緯を冷静に検証すれば、「1カ月ルール」をミスったのは官僚の不手際だったことがわかる。それを官僚が「政治利用問題」にすり替えて責任回避しているに過ぎない。こういう責任逃れ、保身に関する官僚の智恵は本当にすごい。しかし、それは国益にも何にもならない。しばらく《THE JOURNAL》をさぼっていたが、あまりにデタラメなので復活することにした。しかし、本当はわたしの頭がおかしくなっているのかもしれない......。

  
新聞報道によると、そもそも中国側から「国家指導者」クラスの来日を打診されたのは前政権下の2009年の初めだったという。外務省は当然、これに対する準備と情報収集を始めたはずだ。もし、始めていなかったら職務怠慢というほかはないが、〝優秀〟な外務官僚がそんなミスをするはずはない。周到な準備の中で、やがて習近平国家副主席が来日することはつかめたはずだ。習が次期主席の最有力候補であることは、ある時期以降はチャイナウォッチャーの間では常識になっていたからだ。もし知らなかったとしたら、外務省の職務怠慢である。知らないはずがないのである。そこで、次に外務省がやるべきことは「前例」のチェックだ。

  
調べればすぐに分かることだが、1998年に胡錦濤現国家主席が副主席として来日した際、天皇陛下と会見している。となれば、次期主席を確実視される習副主席の来日に際し、陛下との会見要請があるのは当然、予測できただろうし、外務省としてもその準備を始めたはずだ。なにごとも根回し優先の霞が関で、ここまで簡単に素人でも予測できる事態を前に何もしないはずはない。当然、この段階でどのレベルかは不明だが、内々で宮内庁にも意向を伝えていたはずである。もし伝えていないとしたら、それこそ職務怠慢である。

  
宮内庁側も、当然こうした動きは察知していなければならい。本当に天皇陛下の体調をおもんぱかるなら、それに影響を与えそうなあらゆる情報を収集していなければならない。とくに外務省の動きは、「要人来日=陛下との会見」と直結しているだけに、常に連絡を密にすべき相手である。中国側から要人の来日が打診された年初の段階から、両省で連絡を密に取り合い、情報共有していなければならない。していないとしたら職務怠慢である。

  
新聞報道によると、最終的に中国側から習の来日を伝えてきたのは10月だったという。あわせて天皇陛下との会見を希望していることを伝えられたそうだ。しかし、そんなことは外務省も宮内庁もとっくに知っていなければならない事項だ。なにしろ、素人のわたし(山口)が考えても容易に想像できることだから。もし、知らなかったとしたら、その職に留まる資格はないといえる。

  
役人の仕事は、ここから「ルールに合わせる」ことだ。習副主席の最終的な来日日程が決まらず、1カ月を切りそうだと判断したら、どういう方便を使ったらルール違反にならないのかを考えるのが、官僚の仕事ではないか。今回はなぜか、外務省も宮内庁もそれをしなかった。外務省の言い分によれば、中国側には「1カ月ルール」があることを伝えたが、なかなか日程が決まらなかったという。ちょっと待ってほしい。そんなことが社会人の仕事のありようとして許されるのだろうか。

  
ふつうに考えたら、中国から要人が来日する、ついては天皇陛下との会見を希望している。しかし、日程が決まっていない。この段階で外務省がやるべきことは、一刻も早く宮内庁にこの状況を伝達し、どうしたらいいかの方策を考えることではないのか。ふつうの社会人だったらそうするだろう。

  
羽毛田信吾宮内庁長官によると、来日1カ月を切った11月26日になって〝初めて〟外務省から「内々の打診があった」という。これを信じろというほうが無理だ。羽毛田は、それまでまったく知らない寝耳に水の事態だというのだろうか? 外務省となんら情報共有していなかったのだろうか。だとしたら、これも職務怠慢というほかはない。

  
繰り返すが、中国側は遅くとも10月には習の名前を挙げて、陛下との会見を希望している旨を外務省に伝えている。これまでの例から考えると、この段階で即、情報が宮内庁に伝わらなければならない。それがなぜか今回はできていなかった。霞が関の大チョンボだ。ミスはどこで発生したのか。単なる連絡ミスなのか、職務怠慢なのか、あるいは新政権に対する意図的なサボタージュなのか。現段階ではハッキリしないが、いずれにしても省庁間の連絡ミスで情報共有できていなかったことが、「1カ月ルール」を犯した根本原因だ。なぜなら、ここまではすべて事務方の仕事だからだ。

  
そのことを官邸(政権)が知ったのが、おそらく直前になってからだったのだろう。それでドタバタが始まったのだ。羽毛田はこの動きを見逃さず、官僚側のミスを覆い隠すために「政治利用」という分かりやすいロジックを持ち出したのだ。

  
「1カ月ルール」を守らないとなぜ、「政治利用」になるのだろう。では、バリバリに政治的意図を持った要請でも1カ月以上前に持っていけばOKなのか。いずれにせよ、羽毛田の主張は矛盾している。本気でこれを問題視しているのなら、(根耳に水の)11月26日の段階で新聞記者に対して「官邸がこういう横紙破りの要請をしてきた。宮内庁としては容認できない」と語ればよかったのに、そういうことはしていない。しかも、最終的に平野博文官房長官の電話による説得を「宮内庁といえども政府機関の一翼を担う......」などという理屈で、自らの判断によって受け入れてしまっている。つまり、羽毛田も共犯なのだ。

  
今回、あえて記者に漏らしたのは、「自首」による共犯逃れを目論んだに相違ない。自ら語れば免責されると考えた、官僚の浅知恵だ。

  
もし、羽毛田が宮内庁長官として本心から今回の一件が天皇の政治利用であり、あってはならないことだと考えるなら、身を賭してでも会見を阻止すべきである。辞表を叩きつけて、その場で新聞でもテレビにでも出まくって、自らの主張をプロパガンダすればよかったのだ。それをせずに、長官の職にとどまり、小沢に批判されても「辞めない」と言い張るのは、結局、すべてが保身だったと言われても仕方あるまい。

  
もちろん、この間に訪中を控えた小沢幹事長サイドから政府に対して何らかのアピールなどがあったかもしれない。しかし、あったとしても最後の最後の段階での話ではないか。繰り返すが、最終段階まではあくまで事務方の仕事なのだ。その事務方の連絡ミス(あるいは意図的なサボタージュ)を「政治利用」にすり替えていることは否定できまい。

  
しかし情けないのは、こんな簡単な霞が関トリックを新聞が見破れないということだ。新聞を読むと、まるで霞が関の官僚が書いているような解説ばかりで驚いてします。たとえば、「1カ月ルール」ができたのは、陛下が前立腺がんの手術を受けた2004年からだというが、ではそれ以前はどんなルールがあったのか、まったく触れていない。自民党政権下では、2004年より以前も1カ月を切る要請はなかったのか? あるいは、今年初めに外務省が中国から要請を受けてから、どんな仕事をしてきたのか、なぜ早い段階で宮内庁に打診しなかったのか、情報収集、情報共有はきちんとできていたのか、などの検証もない。

  
もちろん第一義的な責任は、こうした官僚たちをきちんとハンドリングてきていない鳩山政権にあることは言うまでもない。 

  
しかし、週刊朝日は過去に、皇室関係者らの声を元に天皇の公務が多く負担がきつ過ぎるのではないかという記事を何度も書いているが、新旧政権を通じてそうした声を一度として顧みることがなかったのは、羽毛田をはじめとする宮内庁官僚ではなかったか。だから、わたしには羽毛田らが陛下の体調をおもんぱかっているというのは、まったく冗談にしか聞こえない。だったら、もっと早くに公務負担を減らすべきだった。

  
「陛下のお体への気づかい」という誰にも否定できないワードをそれこそ政治利用し、民主党政権を牽制しようとしているのは、羽毛田ら宮内庁を中心とする霞が関官僚ではないのか。

  
なんてことに憤るわたしはやっぱり頭がヘンなのか。やっぱり新聞に書いてあるとおり、これは小沢らによる天皇の政治利用なのだろうか......。わからなくなってきた

  

 回复[13]: 结论:政治斗争 阿香 (2010-01-09 13:39:34)  
 
  现实使阿香猛然醒悟,对这次事件的所有解释说明不过是教授学者们理论上的说词,实际上就是与野党之间政治政权斗争的惯用伎俩.

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